令和6年度 在宅歯科医療連携室整備事業

歯・口腔に関わる在宅療養支援サポート研修会

参加申込みについて


日 時:令和6年11月22日(金)19:00~20:30

演 題:「多職種の方々にも知っていただきたい口腔の健康と全身の健康との関係」

講 師:北海道大学大学院歯学研究院 口腔健康科学分野 

    高齢者歯科学教室 教授 山崎 裕

受講料:無 料            

対象者:医師、歯科医師、歯科衛生士、看護師、介護支援専門員、栄養士、

言語聴覚士、介護施設職員など 

定 員:450名

 

 口腔は、咀嚼、嚥下、構音、歌唱、呼吸、唾液分泌、味覚など多くの機能を有しています。近年、高齢になってもこの機能を健康な状態で維持することは、全身の健康に寄与することが分かってきました。例えばガムを習慣的に1週間あたり30分以上噛む習慣がある人はそのような習慣がない人に比べ、口腔機能のみならず身体機能や認知機能も高いことが報告されています。本講演では、最新のこれらの関係について、分かりやすくご紹介いたします。

 

 参加のお申込み期日は令和6年11月13日(水)となっております。皆様のご参加をお待ちしております。

【研修会案内チラシ】

クリックすると拡大してご覧いただけます

【申込QR】 

【申込QR】 


令和5年2月から3月の毎週土曜日、全8週にわたりSTVラジオ「ごきげんようじ」内『ごぞんじですか?在宅歯科医療』のコーナーにて、木村 洋二さんと連携室にまつわる様々なテーマのお話をいたしました。以下よりご視聴いただけます。

 

「在宅歯科医療連携室事業について①」   北海道歯科医師会常務理事 福島 誠人

 

「在宅歯科医療連携室事業について②」   北海道歯科医師会常務理事 福島 誠人

 

「訪問歯科診療の現状」          北海道歯科医師会理事 沖津 正尚

 

「歯科訪問診療~チームでの取り組み」   北海道歯科医師会理事 沖津 正尚

 

「認知症患者への訪問歯科診療」        北海道歯科医師会理事 沖津 正尚

 

「肺炎予防と高齢者の低栄養」       北海道歯科医師会理事 沖津 正尚

 

「お口の健康と全身の関係」        北海道歯科医師会副会長 西 隆一

 

「要介護状態にならないために大切なこと」 北海道歯科医師会副会長 西 隆一

 


在宅歯科医療連携室は道南、道央、道北、オホーツク、十勝、釧路の6圏域に設置しています。

 

お住まいの地域の連携室がご不明の方へは、

 

 2020年3月21日(土)

北海道新聞に掲載されました

 

<画像をクリックすると拡大します>



 令和4年3月5日(土)、同年3月12日(土)にHTB『医TV』にて在宅歯科医療連携室の番組が放送されました。番組の模様を下記URLよりご覧いただくことができます。

 

[令和4年3月5日(土)放映]

https://www.htb.co.jp/med/220305.html

 

[令和4年3月12日(土)放映]

https://www.htb.co.jp/med/220312.html

 

 お口の些細なお困りごとでもぜひご相談ください。

 

 在宅歯科医療連携室 相談窓口 

 0120-22-0945 受付時間 10:00~16:30

(更新日 2022/4/25(月))


在宅歯科医療について動画でご覧いただけます。

日本歯科医師会の日歯8020テレビに掲載されている動画にリンクします。

歯科訪問診療って何?

歯科訪問診療<1>    歯科訪問診療って何?
歯科訪問診療<1> 歯科訪問診療って何?

多職種が支えるお口の健康

歯科訪問診療<2>    多職種が支えるお口の健康
歯科訪問診療<2> 多職種が支えるお口の健康