平成30年度

「親と子のよい歯のコンクール北海道大会」

最優秀賞に仁木町の小笠原 沙斐 さん、冬真 くん選ばれる

 

 平成30年度「親と子のよい歯のコンクール北海道大会」開催


 平成30年度「親と子のよい歯のコンクール北海道大会」の最終審査会と表彰式が7月6日(金)午後1時30分より北海道歯科医師会館にて行われた。
 対象となったのは、前年度道内で3歳児歯科健康診査を受けた39,372名の親子で、各市町村・保健所・保健センターから推薦された中から、書類審査で6組の親子にしぼり、最優秀賞を競った。

 

 審査には、八若保孝 審査委員長(北海道大学大学院歯学研究院 研究院長)、髙橋 収 審査員(北海道保健福祉部健康安全局地域保健課健康づくりG主任技師)、田西 亨 審査員(道歯会理事)があたり、厚生労働省基準によるう蝕の有無、歯列、健康状態等を慎重に審査した。

 

 例年どおり各出場者ともにレベルが高く審査員を悩ませたが、下記のとおり決定した。
 

 表彰式では北海道知事(代理:北海道保健福祉部 健康安全局 局長 竹縄維章)から賞状、藤田一雄 道歯会長からは記念品が贈られ、受賞者は笑顔で受賞の喜びを語っていた。なお、最優秀賞の小笠原さん親子を「親と子のよい歯のコンクール」全国大会に推薦した。

 

最優秀賞  仁木町   小笠原 沙斐 さん  冬真 くん  親子

優秀賞   赤平市   加地  優佑 さん  美優 ちゃん 親子

優秀賞   旭川市   石原  未佳 さん  凛  ちゃん 親子

優良賞   登別市   森脇  優花 さん  愛瑠 ちゃん 親子

優良賞   沼田町   福岡  佳子 さん  大希 くん  親子 

優良賞   帯広保健所管内 親子1組